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名古屋にある日泰寺

日本で唯一のいずれの宗派にも属さない
日本の全仏教徒のための寺院。

お寺の僧侶は全員、日本人らしい。
日本のお寺なので、特に不思議ではないです。

名古屋にある日泰寺

19世紀東洋史上の一大発見、釈尊の遺骨

1898年(明治31年)1月にインドで釈尊の遺骨などが発掘される。
それらはカルカッタの博物館に収蔵されます。
その後、遺骨は仏教国のタイに寄贈され、
されに、同じ仏教国のタイからミャンマー、スリランカへも分けられます。
日本も仏教国として懇願し、分けていただくことになり、
日泰寺に収められることになったようです。
その時のタイの国王がチャックリー王朝の5代目、
ラーマ5世(チュラローンコーン)でした。

名古屋にある日泰寺

1987年(昭和62年)に建立されたチュラローンコーン像
日タイ修好百周年記念として建てられたそうです。

名古屋にある日泰寺

現在のタイ国王、ラーマ10世のワチラロンコン国王が
皇太子のときに建てられたようです。

名古屋にある日泰寺

タイ国皇太子殿下による手植えのタイの花、
海江豆(カイコウズ)があり、毎年5~6月に
真紅のあざやかな花を咲かせる。

名古屋にある日泰寺

本尊もチュラロンコン陛下より頂戴したそうで、
タイ国宝であった金銅釈迦如来像を祀っている。

名古屋にある日泰寺

日本のお寺ですが、主要なものはタイからきていて、
名称が日泰寺である意味もわかりそうなものです。

日泰寺舎利殿

釈尊の遺骨が収められている舎利殿。

日泰寺舎利殿

1918年(大正7年)に完成した奉安塔

釈尊ご真骨を安置。高さ15m、県文化財指定。
ガンダーラ様式の花崗岩の佛塔で2階部分に仏舍利が安置されている。

日泰寺は、仏教各宗代表が協議し、建立された。
釈尊を表す「覺王」を山号とし、日本とシャム国の友好を象徴して
覺王山日暹寺として創建された。
その後、1939年(昭和14年)タイ王国への改名に合わせて、
1942年(昭和17年)に日泰寺に改名された。

タイと日本の友好関係の象徴の一つとも言えそうです。

在日タイ大使は誕生日に参拝するのが習わしになっているそうです。
ラマ5世の誕生日の9月20日に参拝されるんでしょうか?
10月23日はチュラローンコーン大王の命日としてタイでも祝日ですが…。
タイ人にとっても大事なお寺なのかもしれません。

日泰寺は、19宗派が輪番制で住職を年間務めることになっています。
釈尊の遺骨はどの宗派にとっても重要なこともあり、
どの宗派にも属さないお寺になったのでしょう。

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【2020/07/06 08:38】 | タイ総合
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